企業情報


経営理念
「 なお和し なお心指す 」
経営方針
- 一、
 顧客のために役立ち、喜ばれる機械の創造。
- 顧客のために役立つ、より良い機械を創造開発し、顧客の利益を向上させるところに当社存立の原則がある
- 一、
 会社の繁栄を計り、社員の生活を向上させると共に人間性の成長をめざす。
- お互いがなお一層協力し合い、会社の繁栄と存続を計ると共に、社員の生活を向上させる。 そのためには各人が創意工夫と効率より作業の展開を推進し、様々な体験から人間性と技術能力の成長をめざす。

 
        ご挨拶
横山鐵工株式会社は製材機械の
          オンリーワンを目指しています
代表取締役社長 横山 和由
弊社は創業80余年の中割り・小割りの製材機械に特化したデザインからメンテナンスまで行うメーカーであります。
森林は日本において貴重な資源であり、この保護と活用は、今後私達が考えていかなければならない課題の一つです。
この大切な森林資源を保護育成する活動に、日本の資源を未来へつないでいくため、製材機械メーカーとして出来る事で貢献していきたいと考えております。
そのためには、効率的な資源活用と循環型社会の構築をコンセプトに、いかにして時代のニーズにあった機械を作るかがカギになります。
弊社は柔軟な発想とそれらを実現させるための行動力を大切にし、お客様の満足をいただける「ものづくり」に励んでおります。
今後も常に新しい事に挑戦しつづけ、お客様のよりよいパートナーであるために、製材機械に付随するラインや省力化などのご相談にも、細やかに対応していく所存です。
YOKOYAMAの歴史
| 1937年 (昭和12年) | 初代社長の横山由平が静岡県島田市にて木工機械の制作及び修理を営む横山鉄工所を創業 | 
|---|---|
| 1960年 (昭和35年) | 横山鐵工株式会社を設立 | 
| 1967年 (昭和42年) | マルヨ式オートテーブル(自動送材装置)を開発 | 
| 1968年 (昭和43年) | マルヨ式オートテーブルが科学技術長官賞を受賞 現在に至るまで全国70%の製材工場が導入するベストセラー その後、夢の製材機械として長年脚光を浴びる | 
| 1976年 (昭和51年) | 横山和由が代表取締役に就任 | 
| 1984年 (昭和59年) | ツインオートリッパが第10回大阪木工機械展にて最優秀賞を受賞 | 
| 1987年 (昭和62年) | 静岡県島田市東町に工場を増設 | 
| 1991年 (平成3年) | トリプルオートリッパを開発・販売 | 
| 1995年 (平成7年) | 静岡県榛原郡吉田町に工場を増設 | 
| 1997年 (平成9年) | 間伐材の有効利用を目的にセラミック炭 炭化プラントを吉田町工場に設置 | 
| 2000年 (平成12年) | セラミック炭事業部を株式会社アスカムとして事業化を行う | 
| 2001年 (平成13年) | 本社機能を静岡県榛原郡吉田町に全て移す | 
| 2004年 (平成16年) | スケアリングソー YSS740 開発・販売 柱角修正挽き装置 HSON140 開発・販売 | 
| 2005年 (平成17年) | コンビネーションリップ&プレナー HMRAP開発・販売 | 
| 2008年 (平成20年) | 形状認識装置 KJ-3(オプチマイザー)開発・販売 | 
| 2010年 (平成22年) | αカットプレナーシステム PHSON開発・販売 PMRG-6S プレナー付高速バリアブルギャングリッパを開発・販売 | 
| 2017年 (平成29年) | バリアブルギャングソーワンマンニュープリセットチャージャー付 PMRG開発・販売 | 
| 2019年 (平成31年) | ツインバンドオートテーブル TYV-310 TMK・TSS ノーマン・ワンマン兼用タイプ開発・販売 | 
会社概要
| 会社名 | 横山鐵工株式会社 | 
|---|---|
| 代表者 | 横山 和由 | 
| 役員 | 松浦 紘一 | 
| 所在地 | 〒421-0303 静岡県榛原郡吉田町片岡358-1 | 
| 電話・FAX | TEL:0548-34-0700 FAX:0548-34-0723 | 
| メール | info@yiw.jp | 
| 事業内容 | 木材加工機及び製材機械の製造・販売 | 
| 創業 | 1937年(昭和12年) | 
| 設立 | 1960年(昭和35年) | 
| 資本金 | 1,000万円 | 
| 取引銀行 | 静岡銀行 島田支店 島田掛川信用金庫 本店 | 
| 関連会社 | 株式会社 アスカム | 

